「忍者研究」投稿規程
2018年2月17日(当初)
2022年8月31日(改正)
一、機関誌「忍者研究」への論文と研究ノートの投稿から出版までの過程において会員である必要がある。ただし、編集委員会により依頼したものはその限りではない。筆頭筆者が会員であれば、共同研究による投稿も受け付ける。
一、論文の内容は広く忍者に関するオリジナルな研究成果とする。研究ノートは論説の端緒となる情報の速報及び研究の中間報告、忍者に関する調査・記録・統計等で価値のある資料の解説をさす。ともに未発表のものに限る。
一、「忍者研究」の発行は原則として年に一回、八月とする。投稿の締切は所定の日(原則として例年二月中旬)までに編集委員会に提出する。詳しい期日は最新号の編集後記やホームページを参考のこと。
一、和文と英文の投稿を受け付ける。英文での投稿は国際忍者学会ホームページ掲載の英文投稿規程を参照のこと。
一、原稿の長さは、日本語・英文のいずれの場合も、図表・写真の類を含めて、刷上がり頁数八頁から一四枚以内とする。これは日本語の場合四〇〇字詰原稿用紙換算約三〇枚から五〇枚、欧文の場合ダブルスペースタイプ用紙で約一二枚から二一枚となる。題名と氏名を原稿一枚目に記入のこと。
一、投稿にあたっては要旨(和文四〇〇字以内、英文250words以内)を用意し、連絡先(郵便番号・住所・電話番号・氏名・氏名のよみ・所属・メールアドレス)を併記する。
一、投稿論文と要旨は三部印刷して編集委員会まで送付のこと。原稿はパソコンソフトを使用して作成し、原稿データはCD-ROMかDVD-ROMなどの記録媒体で提出のこと。メール添付のみの投稿は受け付けない。
一、原稿受け取り時には編集委員会より受理日時を記入した受取状を発送する。不備のある原稿は不受理の場合がある。
一、すべての投稿論文・研究ノートの採否は専門家に査読を依頼のうえ、編集委員会で決定する。投稿原稿の審査結果は次の通りである。
1採用、2条件付採用、3不採用(コメントを付ける)、4不採用(コメントを付けない)。
一、採用・不採用・不受理にかかわらず原稿・要旨・原稿データのいずれも返却しない。
一、和文原稿が掲載決定の場合は、題名(20words以内)、要旨(250words以内)、所属、投稿者名の英訳を提出してもらう。
一、注は末尾に通し番号で付す。
一、執筆者校は二校までとし、以後の校正は編集委員会が行う。校正は原則として誤植に限り、新たな書き込みや削除はやむ
を得ない場合を除き認めない。
一、論文採用者には本誌5冊を進呈する。
一、「忍者研究」に掲載された論文・研究ノートの著作権は著者に帰属する。
一、ただし、本誌に掲載された原稿を電子化の形態などで公開する権利を学会は有するものとする。
一、電子化による公開(インターネット上でのPDF形式での公開)は、会員の利益を鑑みて次号の刊行をもって前号の公開を行う。
一、自著への収録に関して、学会の許諾を得る必要はない。
一、掲載に関わる論文内の著作権、掲載許可等の権利処理(電子公開を含む)は著者が負うものとする。
一、投稿は一つの号につき、同一著者は論文、研究ノート、各一本までとする。
一、人を対象とする論文・研究ノートの投稿は、個人情報の保護および厚生労働省が公開する「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」を遵守する必要がある。
【投稿先】
「忍者研究」編集委員長 吉丸雄哉宛
投稿に関する問い合わせは
「忍者研究」編集委員長 吉丸雄哉(k-yoshimaru@nishogakusha-u.ac.jp)まで。
※「@」を半角に直してください
第八号の締切は2025年2月13日(木)必着。刊行は同年8月下旬の予定。